備える
備蓄品
日頃からの万全な備えが、いざという時の「困った」を減らします。
備蓄品
最低3日間の備蓄品を用意しましょう。
備蓄品の一例
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飲料水
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食料(アルファ米、クラッカー、乾パン、カップ麺等)
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簡易トイレ
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衛生用品
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懐中電灯
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乾電池
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毛布や保温シート
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救急医療薬品類
防災設備のご案内
ビルに設置されている主な防災設備は次の通りです。
設置場所や使用方法などを予め把握し、いざという時に備えましょう。
防火扉
防火扉を閉じる事で、防火区画を形成して火災の延焼を防ぎ、避難路を確保します。
消火器・消火栓
火災発生時に使用して、初期の火災を消火します。
自動火災報知設備
感知器により熱や煙を検知するほか、非常ボタンを押すことで受信機に火災を知らせます。
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発信機
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感知器
排煙設備
排煙ボタンを押すことにより、煙を屋外に排出します。
手動起動装置
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排煙口
誘導灯設備
停電時も非常電源で点灯し、避難口へ誘導します。
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避難口誘導灯避難口を指し示します。
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通路誘導灯避難方向を明示します。
非常照明・非常放送
- 非常照明は、停電時に点灯します。
- 非常放送は災害発生などを建物内に放送します。
非常電話
火災発生時に防災センターに火災を知らせます。
スプリンクラー
熱を感知すると散水します。